
GAIGOは東北圏で唯一の語学系の専門学校として長い歴史を刻んできました。ここ数年は、「ワールドキャンパス」というスローガンで、「GAIGOは、海外から人が集う。そして、海外へ、世界へ羽ばたく」というメッセージを発信しています。GAIGOには、仙台市内はもとより、県内、東北圏から若者が通い、海外からは留学生が集まってきています。教員もネイティブの先生が多く、欧米をはじめ諸外国から来ています。その意味で、学生も教員も世界中から集うキャンパスであると言えます。ここが世界そのものだという実感を持ってもらえるのではないでしょうか。また、語学を習得して、その語学力を活かした職業を求めて海外に行く若者が多数います。グローバル化が進む時代と社会ですから、世界を仕事場として活躍してほしいですね。

海外に出て活躍する日本人が増え、外国語を話せる人も多くなりました。でもただ言葉が話せるだけでは不十分だと思います。それぞれの国の歴史や文化についての知識を持ち合わせてこそ、グローバルコミュニケーションが可能になります。GAIGOでは、ネイティブによる海外の歴史・文化についての授業も充実しています。仙台にいながらにして、リアルな情報が集まってくる環境にあるといえるでしょう。

「最近の若者はクルマを持たない、海外に行きたがらない」と聞きますが、GAIGO生は、海外へ行きたがっている者が大勢います。もし、あなたが海外に興味があるのでしたら海外研修でホームステイし、ホストファミリーと数週間一緒に過ごすことは、たいへん貴重な体験になるのではないでしょうか。

夢を持つことは大切なことです。GAIGO生にとっては、英語力を身につけて、自在に操れるようになれることが、ひとつの夢となるでしょう。その夢を夢のままで終わらせないでほしいと思っています。夢は、目標を持つことで、実現に近づいていくわけです。GAIGOでは英語を習得した後、英語を使って仕事をすることになりますので、英語はひとつの道具ともいえます。その道具を最高のものにしてください。高いレベルの英語力を手にすることをひとつの目標にしてもらえると、夢に一歩近づくことにもなります。

外国人の方と協調することは、日本人にとってはまだまだ苦手なことかもしれません。しかし国際社会の中で外国人と協調する場面は、ますます増えていくと思います。必要なのは、相手を思いやることから始まる相互理解です。相手の国の文化などを理解することも、GAIGOで学んでほしいですね。

言葉が話せるようになると世界はみるみる広がります。自分の考えや感情を相手に伝えられることや、相手のことが理解できることで、達成感、満足感が得られるのです。語学を身につけることは、将来にわたっての大きな財産になることでしょう。

グローカルという言葉があります。グローバルな視点を持ち、一方、仙台、宮城県といったローカルならではの独自性を認識することだと思います。いわば、「自分たちの足元を見て、そして遠くを見ること」「世界に目を見開き、同時に、自分たちの文化も大切にしていくことでもある」と私は理解しています。

GAIGOにはネイティブの先生方が多数います。その先生と触れあう機会が多いのがメリットです。語学を習得するために、「習うより慣れろ!」が実現できる恵まれた環境ではないでしょうか。その環境のもとで、語学力を身につけて、ぜひ世界に羽ばたいていってもらいたいですね。

外国人と言葉が交わせることはコミュニケーションの第一歩。言葉が通じることで、相手の人柄はもとより、その国の文化を理解することになります。そして、言うまでもありませんが、言葉はコミュニケーションの道具であって、言葉が話せてコミュニケーションができれば、仕事そのものもできるということではありません。ですから、GAIGOでは語学力に加えて、同時に仕事に活かすことのできる知識・技術の習得をめざしています。

私は、何事も自分で体験しないと、本当のことを理解できないと思っています。バーチャル体験だけでは将来通用しません。語学力の習得と、その語学力を活かした仕事の専門知識を身につけて、海外へ飛び立つことも怖れずに突き進んで行ってほしいですね。未来は、今現在の努力の先にあるものですから。